1、階段の手すり

リフォームと聞くと、古い物を取り去って新しい物を取り付けるイメージでしたが、何も無い所に取り付けるのもリフォームに含まれるそうです。

我が家が中古で買った家は、急階段なのにまさかの手すりナシでした。

早速手すりの取り付けをインターネットで探すと、リフォーム屋さんばかり出てきます。その時に初めて、新たな手すりの取り付けはリフォームに該当するのだと知りました。

2、私の身長に合わせた高さ

手すり後付けリフォームのメリットは、好みの高さや位置に付けられる事です。リフォーム屋さんは「奥さんを中心に考えた方がいい」と言われ、私の身長に合わせた高さにしました。「階段全てに付けてもいいし、踊り場をナシにしてもいい」と言われましたが、妊娠中や高齢者の来訪時を考えて、全体に付ける事に決定です。

3、取り付け工事は2人でテキパキ進行

取り付け当日は社長とスタッフの合計2名で進められました。

事前の打ち合わせをきちんとしてみえたのか、必要事項だけの抜群のコミュニケーションでテキパキと進行します。無駄口もなく、非常に感じの良い業者でした。

いずれ玄関にも手すりが欲しいと思っており、その時も同じ業者にお願いするつもりです。