1．いつかは自分も
社会人になり、友人や同僚が次々と自宅を購入し始め、中には注文住宅で自分好みの城を建てたという人も。そういった人たちを見て、羨ましいと思うのと同時に、いつかは自分も家を建てるのだと気合いを入れたのが20代の頃でした。
2．念願叶って
そんな想いを胸に抱きながら、日々の仕事、結婚、子育てと慌ただしく過ぎていく日々。気が付けば年齢は30代も半ばに差し掛かり、一体自分はどうするのが良いのだろうかと悶々とする日々を送っていました。しかし、そんな悶々とした気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、家族の存在です。特に子供達が育っていく姿を見て、やはり注文住宅で伸び伸びと育ててあげたいと思うようになり、妻に相談すると快諾。収入が多いわけではないので色々と苦労する部分はありましたが、ようやく念願叶って自宅を購入することが出来ました。
3．やはり持ち家は最高
こうして注文住宅で自宅を購入したわけですが、やはり持ち家は最高ですね。休日は家族でノンビリと過ごしていますが、妻も子供達も笑顔が増えました。そして私も。決して安い買い物ではありませんが、仕事にも一層身が入るようになりましたし、購入して良かったと思う毎日です。