家はやはり注文住宅で快適な間取りに

1.昔は注文住宅が殆どだった

私が小さい頃、と言うと、50年位前になるのですが、その頃は住宅ローンが導入され

、人々が家を建て始めた時期でした。

我が家も、寒がりの父の要望でリビングは2階、子供部屋が1階でした。

その後、誰もが住みやすい建売住宅が出始め、今では建売住宅を購入する人の方が多いのではないでしょうか。

でも、夫や私の様な世代は、出来れば自分達が住みやすい間取りの家を建てたいと思ってしまいます。

2.やっと注文住宅を建てられた

そんな私達は、マンション、注文建築の中古住宅を経て、やっと自分達の注文住宅を建てることが出来ました。子供が3人いるのですが、大抵の建売住宅は4人家族を想定して建てられているように感じました。

ですから、一人の子供が和室に入るか、或いは兄弟や姉妹は同じ部屋にするか、になります。しかし、中古住宅でそれぞれの部屋を持っていたので、注文住宅で3人共1部屋持てるようにしました。

3.また、外構や2階に洗面所、といった要望も取り入れられました。

外構は簡素にしました。

また、建売住宅で2階に洗面所、というのはまずないのではないでしょうか。

掃除や、子供の友達が来た時など、とても便利です。

また、熱を出した時等、2階でも水を汲めるのも便利です。

子供達はいずれ出ていくので、広さには拘りませんでした。

既に1部屋は物入になっています。

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