中古住宅をリフォームすると見違えます

1. リフォームを考えた理由

私達は一時期、中古住宅に住んでいました。ところが、その家は南側のLDに当たる部屋が4畳半、キッチンを挟んで北側の部屋が6畳・・・と、ちょっと頭をひねるような造りでした。

おまけに、その4畳半は畳敷きでした。

テーブルを置くにも畳の上に何か敷かなくてはならず、家具を置いたら畳替えもしなくなってしまいました。

そこで、この狭いLDをフローリングにすることにしました。

2. 知り合いに建築関係者がいると便利

我が家では、施工は親戚で工務店を経営している人に、大工さんを紹介してもらいました。

そうでなければ、知り合いが普段お願いしている業者さんを紹介してもらうのも良いでしょう。

ポストに入っているチラシは、避けた方が良いそうです。

3. リフォーム後

大工さんは、畳を取り除いた後、床の補強もしてくれました。そして、艶のあるフローリング材をきれいに敷き詰めてくれました。

壁紙などは変えていないのに、きれいな床に変わっただけで、まるで新築の家のように輝いて見えました。

たった1部屋のリフォームでも、これだけ気持ちが変わります。気になる所があったら、思い切ってリフォームすることはお薦めです。

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