リフォームをして正解でした。

1.家族3人ともリフォームを希望

 中古で購入したマンションは、入居してから20年を過ぎ、さすがに傷みが目立ってきました。リビングも寝室も、トイレも浴室も、住空間のすべてがそうでした。

 特にキッチンはデザインがひと時代前とういう感じで、使い勝手も悪く、妻の不満を聞くのが恒例行事になっていました。ある日の夕食後、私達夫婦と母とで雑談をしていると、リフォームの話で盛り上がり、近日中に業者に相談することで意見は一致しました。3人とも住まいの現状に不満を抱えていたようです。

2.意外なほどあっさりと方向性が決定

 リフォーム業者は、知り合いから紹介してもらいました。初回の打ち合わせの最大のテーマは、限られた予算でどれだけのことができるのかでした。白熱した話となると思いきや、方向性は呆気ないほど早く決まりました。妻はキッチン、私と母はリビングのリフォームが希望で、どうにか予算内で気に入った内容で進められることが分かったからです。業者のアドバイスが適切だったのが、良かったのでしょう。

3.リフォームで家族の会話と笑顔が増えました

 工事を終えると、3人とも大満足でした。キッチンをリフォームしたことにより、妻が料理をする時間が増え、新しいメニューに挑戦するようになりました。また、私は私で新しいリビングの居心地が良く、気持ちが安らぐようになってきました。母は段差を無くしたことと、好みの壁紙になったことで大喜びしています。

 トントン拍子に決まったリフォームですが、これほどまでに生活が快適になるとは思ってもいませんでした。家族3人も会話と笑顔が増えたような気がします。

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