1.築50年の老朽化した家

中古で購入した住宅が築年数50年を超え、かなり老朽化していました。お風呂は寒々しく昔ながらのタイル張り、トイレにおいては和式で高齢な両親はとても使いづらそうでした。また、ほとんどの部屋が和室で現代の生活には合わない雰囲気になってきていました。

2.リフォームで劇的な変化

長年住んだ家なので買い替えや建て替えではなく、大規模リフォームを施すことになりました。ついでに耐震化もしてもらったので、安心です。お風呂やトイレは全面的に交換し、段差の少ない快適な浴室と温水洗浄便座となりました。和室はフローリングの洋室へと生まれ変わり、パソコンデスクやベッドを設置しやすくなりました。全体的に壁紙を張り替え、扉も手すり付きの引き戸に交換したのでバリアフリー面が向上しました。

3.同じ家なのに新築気分

もちろんそれなりの費用はかかりましたが、新築同然の内装に家族一同感動しましたね。完成するまではマンスリーマンションに住んでいて、待ち遠しくて何度か工事現場を見に行ったほどです。これからも同じ場所で住み続けられるようになり、とても満足です。