床が水で傷みだす
新築で住みだした家も、30年が経過すると傷みが生まれてきます。原因は、「水」が多くキッチン、風呂場などに被害が出ます。我が家は、まずキッチンの傷みがひどく水道下の床板が腐っているようです。洗い物を繰り返すと、床に水が跳ね飛びます。そして、床が傷み木が腐って歪が現れてきました。
リフォームは、至って簡単
このまま放置すると、床板に穴が開く感じです。思い切ってリフォームを行う事にして、あるリフォーム専門会社に依頼しました。見積もりから、施行、費用などを教えてもらい数日後修理をしてもらう事に。まず、床板に使う木は、「複合フローリング」にしたものです。キッチンによく合い、耐久性や水に強いそうです。
１日でリフォームは終了する
そして、床を張り替える施行ではなく、「重ね張り」を選びます。元ある床板の上から、新しい板を張り付ける仕組みです。施行としては、簡単で時間が早く済むのが特徴です。床板リフォームは、開始から1日で新しい床に生まれ変わりました。新築のようなキッチン床になり、修理して良かったと感激した我が家です。