1.分譲マンション購入
社会人になり、賃貸で一人暮らしを開始し、ふと思ったのは、「自分のものにもならないのに、家賃が高すぎる!」ということでした。
毎月固定費として、東京23区内だと10万円前後の家賃は社会人1年目の僕にとっては、非常に辛かったです。
「会社からも遠いのに、こんに高い家賃は払いたくないなー。」と思いながら電車通勤をする日々でした。
そんな時、車内の広告が目に入り、「家を買おう!」と思い、社会人2年目の夏に東京23区内の新築マンションを購入しました。
周りの人には事後報告になってしまい、怒られましたが、購入してから3年経った今でも「あの時、マンションを買ってよかったな。」と心の底から思います。
2.マンションの良さ
賃貸に住んでた時も含めて4年間、マンションに住んでますが、「マンションっていいな。」と思うタイミングが多くなってきたように思います。
セキュリティもしっかりしていて、宅配ボックスもあり、24時間ゴミ捨てもできるという環境は、20年弱、実家(一軒家)の僕にとっては、素晴らしすぎる環境でした。
そして、人生で一番大きい買い物をしたので、まるで「自分の子供」のように大切に毎日掃除してます。
3.やっぱり一軒家がいい。
マンション生活にも慣れ、また新たな思いがふつふつと湧き上がってきました。
マンションは素晴らしい環境だが、やはり周りの人への騒音には気をつけないといけないのです。
ライフステージが変わると、以前ストレスに感じなかったことでも、感じたり、逆に今までは感じてたことでも、それほど感じなくなることもあります。
やっぱり自分が生まれ育った「沼田市で新築注文住宅に住みたい。」という思いが強くなってきました。
周りを気にせず、自由にノンストレスで生活するためには、一軒家がいいのではないでしょうか。