1.はじめてのリフォーム、業者選定は相見積もりを取り請負契約がしっかりした業者を選択
トイレとお風呂場の水回りが老朽化し、お風呂場から水が漏れトイレ下の木材が腐蝕して床がへこむようになって来ました。床を剥がして基礎部分にまで関わる大掛かりな工事になることが予想されたので費用面は厳密にチェックしてから契約することを決意、評判等をネットで調べてから、2つの業者に相見積をとりました。
床を剥がしてみないとわからない部分についても、ケース別に細かい仕様書を作ってくれた業者Aに決め契約を結びました。
2.思ったより少ないダメージでひと安心、順調に進んだリフォーム工事
予算オーバーを心配していましたが、実際に工事に入ってみると基礎部分の補修が最も軽いケースの見積もりで行けることが判明し胸をなでおろしました。そして驚いたのは工期が短かったこと。1週間前後を想定していましたが、症状が軽かったこともあり、4日で完成。もともとユニットバスであったことからユニットバスへの交換もスムーズに行きました。
3.しつこく細かく質問しまくったことがリフォーム成功の要因
ネットで調べる段階でリフォームに関する情報を集めまくったことが、リフォームが上手く行った要因だと考えています。注文住宅にも同じことが言えるそうですが、やってみないとわからない部分や、付帯する工事など曖昧にする業者はトラブルのもとになるということ。
その点は我が家の建築図面を目の前に置いて、じっくりと業者の担当者さんと話し合い、質問しまくったことで、自分でも納得の上で工事に入ることができました。