リフォームで一戸建て寿命の延長と増強

1、防音工事リフォームと全室エアコンの取り付け

 新築一戸建てに引っ越したのですが、35年前くらいだったので、エアコン設備はデフォルトではついてこなかったので、全部屋エアコンをつけてもらいました。その後10年程後に熱効率や外の騒音対策として防音ゴムとガラスウールの埋め込みをしてもらいました。一般的な一戸建てだったので、田原市でリフォームの時には洋室の床がカーペットだったのをフローリングに変えてもらって、和室の壁をさかん屋さんに塗りなおしてもらって、畳のふきかえもしてもらい、また新築の気分を味わう事が出来て気分が良かったです。

2、風呂場とトイレのリフォーム

 風呂場は古いもので、バランス釜という半自動の火打石でガスに火をつけて追い炊きが出来るものでしたが、風呂場の床に湯船がおいてあり足を持ち上げて湯船に入るものだったので、老後を考えてユニットバスで、ガスの自動追い炊き機能のついているものに総取替えをしました。

 トイレと洗面所はどうしても湿気がこもるので、換気扇の設置と防カビ剤入りの塗り壁にしてもらい、カラっとしたさわやかなトイレと洗面所になりました。

3、最後のリフォーム

 築年数35年くらいですが、部屋の内部は全てリフォームしているので住んでいて綺麗で快適ですが、外装の塗装と雨戸と屋根(アスベストが入っていた!)に関して、父親が全てペンキを塗っていたのですが、父も80代になったのでさすがに2階の屋根に登ってペンキ塗りをするのは危険という事で、最後のリフォームとして、屋根の葺き替えと壁のペンキ塗りと雨戸とサッシの色をプロに塗ってもらいました。市役所の分室に問い合わせたところ、リフォームをするにあたって、たとえば外壁のペンキ塗りで太陽光の熱を冬は暖かく夏は涼しくするエコ塗料で温度調節をしたり、壁の中の断熱材で部屋の温度を適温に保つ等のエコ機能付にするなどすろと、補助金が使えるので、最高級の塗料と屋根材を使ったリフォームでも得をしました。ちなみみに内装もバリアフリー等にする場合も補助金が出るそうです。

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